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一般社団法人 アジア調査会 The Asian Affairs Research Council

アジア・太平洋賞

若手研究者の登竜門 合計130人が受賞

アジア調査会創立25周年記念で1989年(平成元年)に創設しました。毎日新聞社とアジア調査会が共同で主催し、アジア・太平洋の政治、経済、外交、文化などについて優れた著書を発表した研究者や実践者に贈られます。スルガ銀行が特別協賛、日本生命と三菱商事が協賛、全日空が協力してくれています。第30回までの受賞者は合計133人に達しています。

第30回アジア・太平洋賞

「第30回アジア・太平洋賞」表彰式

 アジア・太平洋地域に関する優れた出版物の著者に贈られる「第30回アジア・太平洋賞」(主催・毎日新聞社、アジア調査会、後援・外務省、文部科学省、経済産業省、協賛・日本生命、三菱商事、協力・全日本空輸)の表彰式が2018年11月26日、東京都千代田区のパレスサイドビルで行われた。
 今回は大賞の該当作がなく、特別賞に3点が選ばれた。大阪市立大学法学研究科客員研究員、金恩貞(キムウンジョン)さん=「日韓国交正常化交渉の政治史」(千倉書房)▽東北大学法学研究科教授、阿南友亮さん=「中国はなぜ軍拡を続けるのか」(新潮選書)▽一橋大学社会学研究科特任教授、吉田裕さん=「日本軍兵士-アジア・太平洋戦争の現実」(中公新書)――に、それぞれ記念の盾と賞金30万円が贈られた。
 アジア・太平洋賞は1989年、社団法人アジア調査会(毎日新聞社内)の創立25周年を記念して創設された。前年7月から1年間に発表されたアジア・太平洋地域の政治、経済、社会、文化に関する著書の研究者や実践者らが対象で、国籍、年齢は問わない。大賞には賞金200万円などが贈られる。アジア調査会は64年に発足し、初代会長は吉田茂元首相。現会長は兵庫県立大理事長の五百旗頭真氏が務める。(写真は荒牧万佐行氏)

  • 挨拶をする五百旗頭真・アジア調査会長
  • 特別賞・金恩貞氏
  • 特別賞・阿南友亮氏
  • 特別賞・吉田裕氏
  • 前列左から、阿南友亮氏、金恩貞氏、吉田裕氏。後列左から、三辺直太・株式会社新潮社新潮選書編集部▽千倉成示・株式会社千倉書房代表取締役社長▽小松浩・毎日新聞社主筆選考委員▽判治孝之・三菱商事株式会社広報部長▽朝比奈豊・毎日新聞社会長▽五百旗頭真・アジア調査会長▽三笠裕司・日本生命保険相互会社取締役常務執行役員▽中島輝尚・株式会社新潮社新潮選書編集長▽白戸直人・株式会社中央公論新社中公新書編集部=竹内紀臣撮影

「第30回アジア・太平洋賞」決定
特別賞に金恩貞氏、阿南友亮氏、吉田裕氏

 アジア・太平洋地域に関する優れた本を著した研究者らに贈られる第30回アジア・太平洋賞が次のように決まりました。大賞の該当はありませんでした。

<特別賞> 記念の盾と賞金各30万円

 ▽大阪市立大学法学研究科客員研究員 金恩貞(キム・ウンジョン)氏
   「日韓国交正常化交渉の政治史」(千倉書房)

 ▽東北大学法学研究科教授 阿南友亮(あなみ・ゆうすけ)氏
   「中国はなぜ軍拡を続けるのか」(新潮選書)

 ▽一橋大学社会学研究科特任教授 吉田裕(よしだ・ゆたか)氏
   「日本軍兵士――アジア・太平洋戦争の現実」(中公新書)

 表彰式は11月26日(月)午後5時、東京都千代田区一ツ橋、パレスサイドビルディング9階「アラスカ」で行われます。

 主  催  毎日新聞社、(社)アジア調査会
 後  援  外務省、文部科学省、経済産業省
 協  賛  日本生命、三菱商事
 協  力  全日本空輸(ANA)

アジア太平洋賞 協賛企業

<協賛> 日本生命
<協賛> 三菱商事
<協力> 全日本空輸(ANA)